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2011年1月12日 (水)

伊達直人 → タイガーマスク運動

 昨年のクリスマスから、全国で『伊達直人』と称して、児童福祉施設に、ランドセルを贈るなど、善意の行いが広がっている。

 私が小学校の頃、テレビアニメで梶原一騎原作の『タイガーマスク』が放映されていた。孤児院の『ちびっこハウス』で育った『伊達直人』が、虎の穴にスカウトされ、厳しいトレーニングに耐えて、悪役レスラーとしてデビューする。

 最初は虎の穴に約束通り、ファイトマネーの半分を納めていたが、ちびっこハウスの経営状態が悪く、その援助のために約束のお金を納められなくなり、裏切り者として扱われ、刺客のレスラーを次々に送り込まれることになる。そして次第にタイガーマスクも、正当派レスラーに変わっていく。

 原作とテレビ版では、若干ストーリーや登場人物が違うそうである。

 さて、オープニングのテーマ曲は軽快であるが、エンディングの曲は、寂しそうなバラード曲。題名も『みなし児のバラード』と言うらしい。

 どちらの曲も歌っていたのは『新田洋』さん。後の敏いとうとハッピー&ブルーで、リードボーカルをしていた『森本英世』さん。

 実際に虎のマスクをかぶり、タイガーマスクとして活躍した実在のレスラーもいる。

 そして、競走馬にも『タイガーマスク』がいた。パチンコ業界の社長の山本氏が馬主で、馬主と調教師と騎手に入る賞金の全てを、福祉施設に寄付する事にしたそうだが、あまり活躍しなかったようだ。

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(※今月6日に引退し、中山競馬場の誘導馬になるそうです。写真の騎手は武豊さん)

 歌詞に、『あたたかい 人の情けに 胸を打つ 熱い涙も 知らないで育ったぼくは みなしごさ・・・・・・』とあるように、恵まれない境遇の子ども達が、自分たちを思ってくれる温かく優しい心を感じとってくれればと思う。

 新聞によると、今度はあしたのジョーの主人公『矢吹丈』を名乗る方から、児童養護施設にランドセルと絵の具セットが贈られたとか。たしか矢吹丈も、身寄りのない環境で育ったはず。

 そして、県内では『せんとくんの友人』からも。

 寄付する人も、色々お考えになるようですね。

 ちなみに巨人の『内海哲也投手』、毎年シーズンの奪三振数と同じ数のランドセルを、児童福祉施設に寄付されているそうです。子ども達から元気をもらい、笑顔を見るともっと頑張らないとと思うそうです。

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