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2014年12月19日 (金)

衆議院総選挙

 久しぶりの更新。忙しさのあまり放置状態になってしまいました。過去のものも含めてボチボチ更新することにします。

 さてこの前の日曜日には、衆議院の総選挙がありました。もちろん清き一票を投じてきました。20歳の時に県会議員選挙をして以来、全く棄権することなく皆勤です。仕事があったため朝一番で行き、零票確認もしてきました。

 選挙結果は各新聞社の予想通り、与党自民党が300議席に迫る圧勝をおさめ、公明党と併せて3分の2を超える議席を獲得した。

 アベノミクス信任のための選挙とも言われていたが、そもそも安倍首相は現在の日本の経済状態を、正しく捉えていないので、三本の矢と言っても効き目がない。企業が世界一活動しやすい国にと言って、さらに法人税を下げようとしているが、大企業は様々な優遇措置を受けて、ろくに法人税を納めていない。実質的な税率からすれば、諸外国より低い税率になっている。そして特に輸出大企業は、消費税の輸出戻し税の恩恵を受けて、何百億、数千億という単位で消費税の還付を受けている。

 税金の目的は、『所得の再分配』であるが、現在の日本では富める者・企業からきちんと税金を取っていないため、税収不足に陥り借金が増え続けている。

 日本だけが労働者の賃金が下がり続けている。これも小泉構造改革により色々な規制が緩和され、企業はコストダウンばかり気にするようになった。派遣労働や非正規社員が増え、企業は儲けているのに内部留保して賃上げをしない。

 また、原発問題もここ来て再稼働どころか建設の続行や40年を超えて運転許可を与えたり、廃炉した敷地に新規建設までやろうとしている。安倍首相は世界一の安全基準と言うが、外国では『コアキャッチャー』は標準装備とか。コアキャッチャーすらない原発が、世界最高の安全基準を満たすと言えるのか。

 高校時代に政治経済を教えていただいた、今は亡き伊藤満先生。イトマンは当時から、「小選挙区制が導入されると、4割の得票で8割の議席」と問題提起されていた。

 今回小選挙区に限れば、自民党は48%の得票で75%の議席で、民意を反映しているとは言い難い。個人的には二大政党制でない日本には、小選挙区制は向かず、以前のような中選挙区制が一番合っているように思う。

 選挙の翌朝、一区では学園前駅で当選した民主党のM氏が挨拶していたとか。四区では落選した共産党のYさんが橿原神宮前駅で市会議員とともに挨拶されているのを出勤時に見掛けた。

 庶民が世界一暮らしやすい国になるよう、庶民目線の政治を期待したいものだ。

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コメント

更新ありがとうございます。
お元気そうで良かったです。
心配していました。

コメントありがとうございました。
仕事に追われ、写真のリサイズが後回しになり、更新できずになっていました。
FBの方は、そのまま写真をアップできますので、こちらを優先している状況でした。
ブログは不特定多数の方に見ていただけますが、FBは繋がっている身内にしか見ていただけません。
ブログの更新もボチボチしていきます。
ご心配お掛けして申し訳ありませんでした。

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